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よくある質問

頻繁にお寄せいただくご質問に回答

FAQ

住宅や店舗、オフィス物件などに関する頻繁に寄せられるご質問とその回答をまとめて紹介しております。初めて物件を探すお客様にも、スムーズに賃貸物件選びを進めていただくための参考情報を提供いたします。物件選びの過程で浮かぶ疑問やご不安を解消していただける掲載に努めてまいります。安心してご利用いただくための一助として、ご覧いただけますと幸いです。

事業用賃貸について

不動産賃貸に関するご質問

不動産屋さんには店舗で営業されている会社と事務所で営業されている会社がありますが違いは何でしょうか?
我々はそれぞれ店舗型・非店舗型と呼んでおります。
店舗型は地元の不動産オーナー様 (大家さん) との連携が強い傾向があるため、地元に根差した営業を行っております。
非店舗型は店舗を構えていないためお客様が気軽に入ることができませんが、対応するエリアが広く、住宅だけでなく店舗・オフィスなど幅広い不動産の賃貸に対応しているケースが多いです。
弊社は非店舗型の不動産業者となっております。
元付と客付という言葉を聞くことがありますが、違いは何でしょうか?
一般論として役割をご回答いたします。
元付は物件を貸したい不動産オーナー様から直接相談を受けて、空室の入居募集を行うポジションです。
客付は物件を借りたい入居者様に物件をご紹介し、入居までのサポートをするポジションです。
弊社はどちらのポジションもこなすことが可能です。
現時点では客付の割合の方が多いですが、今後は元付の割合を増やしていく方針です。
初期費用とはどのような費用を意味しますか?
賃貸物件を契約する前に支払う費用を初期費用と呼びます。
最もポピュラーなものは、敷金・礼金・保証金です。
その他、前家賃・日割り家賃、共益費・日割共益費、保険料、保証料、鍵交換代、鍵交換費用、仲介手数料などもあります。
居住用賃貸物件の場合、賃料の約5~6ヶ月分が初期費用と言われておりますので、参考にされてください。
関東と関西で賃貸のルールが異なると聞いたのですが…
関東から関西、もしくは関西から関東に移り住む際にルールの違いに戸惑われる方がいらっしゃいます。
大まかにお答えしますと「敷金・礼金」が関東ルール、「保証金」が関西ルールです。

【関東ルール】
敷金とは、貸主様が原状回復のための修繕費用に充てるために預かるお金のことで、賃貸借契約契約終了後に敷金から原状回復工事代金分を差し引いた上で、貸主様から借主様に返却されます。
礼金とは、借主様から貸主様への御礼の意味合いで支払うお金であり、返却されません。
諸説ありますが、関東大震災で家を失った方に対し優先的に貸家 (貸室) を貸してくれた貸主様に対して御礼として支払ったことが起源とされております。

【関西ルール】
保証金とは、敷金と同様に貸主様が借主様から預かり、賃貸借契約終了後に返還されるお金ですが、敷金と比べると預ける金額が多いと言われてます。
そして保証金には「敷引き」という制度があり、礼金同様返却されないお金になります。

最近では関西でも敷金・礼金を表記する物件も増えてきております。
これら関東・関西ルール以外にも地域によって敷金・礼金・保証金の相場が異なる場合がございますので、ご注意ください。
依頼はどのようにすればよいでしょうか?
当サイトのお問い合わせフォームから、どうぞお気軽にお問い合わせください。
賃貸物件をお探しの方だけでなく、空室でお悩みの不動産オーナー様からのお問い合わせもお待ちしております。

外国人技能実習生・特定技能外国人の住まい探しに関するご質問

外国人の方は日本と環境や文化も違うため、部屋をお貸しするのにためらいを感じます。
言語コミュニケーションが取りづらい分賃料未払いなどが生じた際はとても不安なのですが、大丈夫でしょうか?
外国人技能実習生の住まいの契約当事者は受け入れ企業様となりますので、一般の賃貸と同様とお考えいただいて結構です。
また、コミュニケーションの問題につきましては、外国人技能実習制度において事業監理組合が定期的に実習生へ指導やサポートを行いますので、組合と連携することでご不安は解消できると考えております。
お貸しするのは良いのですが、もしすぐに帰国されてしまい、中途半端な時期に空室になると賃貸経営としては厳しいです。その点は大丈夫でしょうか?
外国人技能実習制度のプログラムは、入国後1年目の技能等を修得する活動 (第1号技能実習) 、2・3年目の技能等に習熟するための活動 (第2号技能実習) 、4年目・5年目の技能等に熟達する活動 (第3号技能実習) の3つに分けられいるため、年単位のプログラムとなっております。
急病など、実習生自身も予測が難しいケースを除き、計画的な賃貸と言えます。
うちの貸家は2DKの間取りなのですが、外国人技能実習生には賃料がワンルームに比べ高額なため、選んでくれないのではないでしょうか?
複数お部屋がある場合は、複数人が共同生活を行うため、広い間取りでも問題ありません。
むしろ自炊して生活費を抑えたい方が多いため、好まれるケースが多く見られます。
入居者1人当たり、寝室を4.5㎡以上を確保するという定めがあります。
外国人技能実習生の住まいは誰が用意するのでしょうか?
外国人技能実習生の住まいの確保は、受け入れ企業様が行う必要があります。
賃貸マンションや借り上げアパート、社宅、寮など宿泊施設は企業様によって異なりますが、避難設備や衛生設備の整った適切な居住空間を用意しなければなりません。
実習計画を作成する際に入居先の住所が必要になるため、実習が始まる前に賃貸物件を見つける必要があります。
一方、不動産オーナー様にとっては、言葉や文化の異なる外国人の受け入れに対し、不安を感じることも多いようです。
近隣住民とのトラブルを懸念され、賃貸マンションやアパートに空室があっても、断ってしまうオーナー様もいらっしゃいます。
こうして受け入れ企業様は賃貸物件が見つからず、不動産オーナー様は空室が埋まらない、といった負の連鎖が生み出されてしまうのです。
この両者の間に入り、それぞれのニーズを合致させるサポートをレジスタ合同会社では行っております。
外国人技能実習生の入居は法人契約となりますか?
外国人技能実習生の住まいは受け入れ企業様が用意するため、契約自体は法人契約となります。
個人契約では家賃の滞納などで不動産収入が得られないといったリスクがありますが、法人契約は受け入れ企業様が契約主のため、家賃滞納のリスクは低いといえるでしょう。
実際に住まう実習生が入れ替わっても契約主は変わらないため、空室のリスクを低減できます。
また、退去時の原状回復についても不安を覚えるかと思いますが、退去にあたっての原状回復についても受け入れ企業様・事業監理組合と事前にしっかりと話し合い、確認することで大きなトラブルへの発展を回避可能です。
レジスタ合同会社は事業監理組合と直接連携を取っており、企業様と不動産オーナー様、双方のメリットとなるよう尽力させていただきます。
外国人技能実習生との賃貸トラブルが多くなりそうで不安なのですが、トラブルを回避するにはどうしたらよいでしょうか?
日本の習慣やルールをしっかりと理解していない場合、トラブルが発生しやすくなります。
話の内容がよく分かっていないのに相槌を打つ、返事をしてしまうという方は少なくありません。
外国人実習生に苦手意識を持たず、きちんと向き合って対応することによって、トラブル回避につながります。

【ご近所様への説明】
不動産オーナー様は、ご近所トラブルを避けるためにも、近隣住民へ事前説明をしておくと安心です。
また、入居時には外国人技能実習生と受け入れ企業様、事業協同組合の担当者と一緒にご挨拶すると好印象を持たれます。
賃貸マンションやアパートの場合は両隣だけではなく、下の階にもご挨拶へ伺うのがポイントです。

【母国語のマニュアルを作成】
事故防止の指導は受け入れ企業や事業協同組合でも実施しておりますが、給湯器や暖房といった室内の設備については、別でマニュアルがあると安心です。
日本語の取扱説明書だけでは理解できないこともあるため、簡単なもので構いませんので、可能であれば母国語の説明があると理解してもらいやすくなります。
また、ごみの分別方法や騒音への配慮など、賃貸住宅のルールも事前にマニュアル化しておかれますと、言葉だけで伝えるよりも意思疎通がしやすくなります。

事業用賃貸について

テナントショップとは何ですか?
テナントショップとは、全国展開している事業用賃貸ポータルサイト「テナントショップネットワーク」の略称です。
テナントショップ人形町という名称で展開されているようですが人形町近辺のみの対応エリアですか?
現在テナントショップ屋号を利用できるのは東京都中央区で2社のみです。その1社がレジスタでありテナントショップ人形町の屋号を取得しております。人形町はレジスタの所在地のある地域名称です。人形町を中心とした中央区をメインとしておりますが、エリアとしては東京23区を対象としております。
テナントショップ人形町に掲載されていない物件の取り扱いはありますか?
もちろんございます。ご希望の条件をいただければご希望に近しい物件をご紹介させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
テナントショップ人形町の強みは何ですか?
テナントショップネットワークを活かした発信力、工事会社としての顔を持つ提案力、仲介させていただいたお客様であればコールセンターをご利用いただけますので緊急対応などの安心面が主な強みです。

不動産売買に関するご質問

所有不動産を早期売却して現金化したいのですが、可能ですか?
早期に現金化をご希望でしたら、現金購入できる弊社取引先の不動産会社に買取を依頼することでご希望にお応えします。
売却査定にどれくらい時間がかかりますか?
物件の規模や状況によって変わりますが、登記簿謄本や土地・建物の詳しい情報をいただければ最短当日で机上査定をご提出させていただきます。
ただし、収益不動産の場合は少々お時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。
売却査定に費用はかかりますか?
売却査定には机上査定と訪問査定の2種類があり、一般のお客様には原則的には無料にて対応します。
机上査定はいただいた資料や情報により概算での査定となりメールでのご提出となります。
訪問査定は文字通りご訪問させていただき、売主様 (お客様) へのご挨拶はもちろん不動産の状況を調査し査定させていただきます。
また弊社は建築も手掛けているためご要望いただければ建物の修繕・リフォーム・リノベーションなどの見積も可能ですので、買主様の購入後のコストも事前に想定することが可能です。お気軽にご相談ください。
仲介手数料はいくらかかりますか?
我々不動産売買の仲介業者は仲介手数料を報酬としてご依頼者様より頂戴しております。
仲介手数料の上限については宅建業法にて下記のように定められております。
取引額200万円以下の部分 取引額の5%以内
取引額200万円を超え400万円以下の部分 取引額の4%以内
取引額400万円を超える部分 取引額の3%以内
【速算式】
取引額200万円以下 売買価格×5%消費税
取引額200万円超~400万円 売買価格×4%+2万円+消費税
取引額400万円超 売買価格×3%+6万円+消費税
売却の際、どんな物件でも査定を出していただけますか?
土地・戸建住宅・区分所有マンション・賃貸マンションなど可能な限り、ご対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
売却や買取の価格はどのように決めるのでしょうか?
不動産の価格は売主様と買主様のご希望が合致することによって、最終的に決まります。
そのためには売買査定を行い、近隣の相場や成約事例、そしてその不動産 (土地・建物) の価値を見定め、基準となる金額を査定いたします。
不動産査定はどのように行うのでしょうか?
査定には、おおよその価格を査定する「机上査定」と、現地ご訪問し、建物や近隣の状況を調査する「訪問査定」があります。
机上だけでは判断できないことが多々ございますので、ご訪問させていただき、価格を査定いたします。
居住しながら売却することは可能ですか?
はい、もちろん可能です。
売却まで、目安としてどのくらいの期間がかかりますか?
売却をご検討されている不動産の種類やご利用状況にもよりますが、お急ぎの場合を除き、契約から決済までは3週間から1ヶ月程度が一般的となっております。
これに査定及び物件の調査期間が2週間程度かかるとお考えください。
売却するのに適した時期というのはありますか?
お客様の状況・ご希望・不動産の種類にもよりますので一概に申し上げることは難しいです。
一般的に不動産が多く売買がされる時期は2月3月と言われております。居住用の不動産の場合、新学期や新年度が始まる前に移住される方が多いためです。
不動産の価格は物価・金利・周辺地域の開発など外的要因に大きく左右されるため、時期で判断するよりもまずは現状を確認することが重要になります。
そのためには公的な指標 (公示価格・固定資産税評価額・路線価など) も参考になりますので、ご案内いたします。
不動産の購入を検討しておりますが、どのような物件をご紹介いただけますか?
不動産情報には、不動産業者が閲覧できる不動産流通機構のレインズや、業者用ポータルサイトなどの公開物件とデータベースに掲載されていない非公開物件があります。
買主様のご希望をヒアリングさせていただき、公開物件や弊社独自の情報または水面下での非公開物件をご紹介させていただきます。
当サイトでは売主様からのお問い合わせも募集しておりますので、買主様に対して様々な物件をご紹介しマッチングさせていただきます。
リノベーション物件を購入したいのですが、探していただけますか?
リノベーション済物件のご紹介もできますし、弊社は建築も手掛けておりますので物件購入後、ご希望通りのリノベーション工事を施工することもできます。
リノベーション工事を弊社にご依頼いただける場合、エスクロー信託建築管理システムをご活用いただくことで低コストかつ安心の取引により大きなメリットをご提供することができます。

他のよくある質問

物件をメールやLINEにてご紹介いただくことは可能ですか?
メール・LINE・Facebookメッセンジャー・インスタグラムにて物件のご紹介を行っておりますので、お客様のご都合の良い方法をご指定ください。
気になる物件があるのですが、仕事の関係でなかなかお店に行くことができません。定休日や営業時間外でもご対応可能でしょうか?
お早めにご連絡をいただければ日時の調整をさせていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
Zoomの対応は可能ですか?
Zoomを使った内見や、重要事項説明なども対応実績がございますので、遠慮なくお申し付けください。
買取はやられていますか?
現時点では仲介をメインとしておりますが、大きな規模でなければ自社での買取を検討することもございますので、ご相談ください。
建築もやられているそうですが、不動産屋さんに工事を頼むと費用が高くなりませんか?
レジスタには専門の建築のスタッフがおり、自社での現場管理をモットーとしております。
工事会社への丸投げではなく、工事会社としての適正価格にて対応しておりますので、土地と新築工事のご相談や中古物件の購入とリノベーション工事のご相談をワンストップで承ります。
盗聴器・盗撮器調査とは、どのような方法で調査するのでしょうか?
弊社は探偵さんや引っ越し業者さんが使用しているプロ仕様の盗聴器・盗撮器の調査機器”i Space Search”の販売代理店であり、自社でも利用しております。
調査機器によって、盗聴器や盗撮器が発する周波数を探知し、特定することができます。
調査時間は数分で終わりますので、お客様の内見のお時間を邪魔しません。
調査するたびにログがクラウド上に残りますので、調査報告書をご提出することも可能です。
詳細につきましては、レジスタのホームページの「盗聴器・盗撮器調査」をご覧ください。

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