土地付き一
戸建てを購入するとき、気になるのが
不動産としての価値ですよね。
いつ何が起こるかわからないので、いざとなったら売却を視野にいれる必要が出てくるかもしれません。
その際、
不動産としての価値が低いと予想より低い金額でしか売れなかったり、買い手がなかなか見つからないケースが考えられます。
そこで今回は、
土地付き一
戸建ての
不動産価値についてご紹介します。
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不動産としての価値
不動産の価値は大きく分けると2つあります。
1つは売却できる価格の売却価値、もう1つは建物を貸して得られる家賃収入の収益価値です。
土地付き一
戸建ての場合は、ほとんどが売却前提で考えられます。
売却価格は相場より高いと、買い手を見つけることは難しいです。
そのため価格は相場に近い金額を設定し、購入時の価格になるべく近づけることが理想と言えます。
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土地付き一
戸建ての特徴
土地付き一
戸建ては、基本的に
土地と建物の所有者が同じです。
もし建物が老朽化している場合、スムーズに建替えができます。
万が一、建物の価値が低くなっても
土地の価値が下がることはあまりないので安定した価値を保つことが可能です。
ただ、
土地と建物を一緒に売り出さなければならないため、どうしても売却価格は高くなります。
そのため、買い手を見つけるまで時間がかかる傾向があります。
▼まとめ
土地付き一
戸建ては、建物と
土地それぞれあるので価値が高いと言えます。
しかし売却価格が高値になりやすいので、すぐに売れるとは限りません。
また
土地の価格は下がりづらいので、一定の価値を保てると言えます。