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不動産にまつわるわかりにくい用語とは?

query_builder 2021/06/01
コラム
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不動産に関連する言葉には、独特でわかりにくい用語が多く存在します。
そこで今回は、不動産にまつわる用語について見てみましょう。

▼意味がわかりにくい不動産の用語2例
不動産関係の言葉だということはわかるものの、その意味がわかりにくい用語を2つご紹介します。
リノベーション工事
リノベーション工事という用語が分かりにくいのは、リフォーム工事と似ているからではないでしょうか。
リフォーム工事は、間取りの変更や内装の模様替えなど、主に建物内部の修繕や変更の工事を指しますが、リノベーション工事はもう少し大がかりです。
既存の建物に手を加え、これまでになかった機能や価値を付け加える工事を指します。
そうすることで、建物の強度を高めたり、以前よりも使いやすくなるのがリノベーション工事の特徴です。

特定空家等
不動産用語には、法律に関連することで理解が難しいものもあります。
例えば、近年問題視されているのが、増える一方の空家です。
老朽化によって、災害で倒壊する危険性がある家屋も多く、これを受けて政府が特別措置法を設けました。
この法令で用いられるのが「特定空家等」という用語で、倒壊の危険性だけでなく、不正利用によって犯罪の温床となるような空家を指します。
また、周囲の景観を著しく損ねる物件も含まれ、固定資産税が上がったり、都市計画税の控除がなくなるといった税金面の負担が重くなるのが特徴です。

▼まとめ
不動産関連の用語には独特のものがあり、意味がよくわからない用語も多いのではないでしょうか。
もしも住まいに工事を施したい時や、空家対策に頭を悩ませておられるなら、不動産プロへの相談をおすすめいたします。
弊社は様々な不動産サービスを手掛けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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